2014年1月8日水曜日

琉球新報にサンゴの蛍光タンパク質についての記事が掲載!

あけましておめでとうございます。あっという間に2013年が終わっていましましたね。
昨年は2ヶ月に1回くらいしか更新していませんでしたが、今年はもっと高い頻度で更新できるようにしたいと思います。というかします!ということで、2014年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、タイトルにある記事掲載の件ですが、実は昨年12月のお話・・・(汗)

2013年12月12~15日の日程で日本サンゴ礁学会が沖縄科学技術大学院大学(通称OIST)で開かれたのをご存知でしょうか。


このサンゴ礁学会の開催に合わせて、琉球新報では「サンゴの不思議」と題した連載記事が全三回に渡って掲載されました。そして誠に僭越ながら連載最後の第三回の記事を書かせていただきました。

サンゴの不思議・上 「”少しの汚染” 大問題」 2013.12.12 朝刊
サンゴの不思議・中 「”天然の防波堤” 維持を」 2013.12.13 朝刊
サンゴの不思議・下 「蛍光タンパク大活躍」 2013.12.15 朝刊

記事の内容としてはサンゴが持つ蛍光タンパク質の役割について、特に強光ストレスを軽減する光防御機能について書きました。僕の研究もこれに関連した内容となっています。

最近は新しいダイビングの楽しみ方として海洋生物が放つ蛍光を楽しむ「蛍光ダイビング」がじわじわと広がってきているみたいなので、サンゴの蛍光タンパク質が今後はダイバーをはじめとする研究者以外の人々にも注目されてくるのかなぁと勝手に思っていました。

蛍光ダイビングについてはこちらを参照↓

なので今回のように多くの人が目にする新聞に蛍光タンパク質についての記事が掲載されたのはすごくうれしかったです。このような機会を与えてくれた先輩には本当に感謝です。

今回は記事掲載のお知らせだけにしますが、次回は蛍光タンパク質についても詳しく書きたいと思います。
緑色蛍光タンパク質(GFP)を持つアザミサンゴに青色光を当てるとGFPが緑色の蛍光を発する。

年末の大掃除で新聞を全部処分してしまった方もいらっしゃると思いますが、もし図書館などに行く機会があればぜひ今回の連載を読んでみてください。皆さんの知らないサンゴの不思議に出会えるかもしれません。

それでは改めまして、2014年もよろしくお願い致します!


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