2013年12月21日土曜日

[参考]与那国でのダイビングあれこれ

別記事にも書きましたが、2013年の年明け早々に与那国へダイビング旅行に行って来ました。

[参考]与那国へダイビング旅行に行ってきました。
上級者向けと言われる与那国でのダイビング。経験本数は100本以上が目安とかネット上で言われている中、100本に満たない3名がチャレンジしましたとさ。なので経験本数が少ないけど与那国でのダイビングにチャレンジしたいという人向けに今回の経験を記録しておこうと思います。


経験本数が少ないのですが・・・

今回の僕達と同様に100本未満の方がやほー知恵袋に質問していました。回答の中に経験本数100本まで我慢したほうがよいという意見もあれば、チャレンジしたらいいじゃんという意見もあります。

与那国でのダイビングについて質問です - Y!知恵袋 -

僕達の結果から言うと、「100本未満(10とか30本)でも大丈夫だけど苦労する」といったところでしょうか。経験値が少ないということで、不安や緊張を抱えつつ流れやうねりのある所で潜るのでイントラさんの助けが必要になります。100本200本も潜ってるベテランに比べれば精神的・体力的な負荷が大きいのは当然ですよね。なのでしっかりとした心構えと安全対策が必要になります。まあこれも当然ですが。

ショップを決める段階で、お世話になったサーウェス ヨナグニさん以外にも3つくらい他のショップに連絡したところお客さんがいっぱいで断られてしまいました。その中のあるショップでは経験本数を理由に断られました。

旅に参加した僕を含めた3名の経験本数は90、30(←自分。年に1,2回しか潜らない)、10(←OWとって3ヶ月くらい)となっており、ショップに問い合わせた日程のダイビングが最低200本くらいのベテランばかりだったらしく、経験本数に大きな差があるという理由で断られてしまいました。まあ、初心者がいれば難しいポイントに行けないなどの制限もでてきますしね。しょうがないです。

そんなことがあったのでサーウェスさんに電話したときは「経験本数30とか10の人いるけど大丈夫っすか?」と念を押して確認したら、「あ、大丈夫っすよ」とあっさりOKもらえました。電話切ったあとは「まじかよ本当に大丈夫なのかよ・・・」と不安でたまりませんでしたが・・・。当日になってみると僕達の他にブランクのあるダイバーさんとかもいましたけどね。まあ、みんななんとか無事に帰ってこれました。



ショップにあった海底遺跡の模型。これ使ってブリーフィングしました。



実際に潜ってみると・・・

さて、そんな感じで多少ビビリながらもスタートしたヨナグニでのダイビング。経験本数の少ない友人にはイントラさんがついて、さらにはフロートの綱に捕まってみんなについていく感じでした。2日はイントラさんとバディ組みつつも、フロートの綱なしである程度自由に泳いでました。まあ、慣れてきたからというのもあると思います。

ハンマーのポイントでは水深20mくらいの中層で中性浮力をとってふわふわと流れに乗って泳いでいく感じでした。ハンマーが出現するとイントラが合図を出し、みんなで追いかけます。すぐにぶっちぎられるのですが、気がつくと30mより深いところまで移動してしまうこともありました。(一緒に潜った人が35mを記録していました。)

また、基本的にドリフトダイビングといって、海に入ったら流れに乗って移動し、先回りしてきた船に拾ってもらうスタイルのダイビングとなります。流れやうねりのある場所でのダイビングとなるので、海から船にあがる(エキジットといいます)のも一苦労。波が高く、うまく船に近づけなかったり、逆に急に船が急接近してきたりとかなりドキドキでした。一度、波にゆられた船が高い位置から僕達に向かって上から降ってきたりして(思い出すだけで恐怖が・・・)ダイバーが分断されたりもしました。

もちろんイントラさんの指示のもと、すぐにみんな集まってなんとか船に上がることが出来ましたが、天候によってはこういうことも起こるようです(;´∀`)
時々晴れ間が見えましたが海はなかなか波が高かったです。



考えられる対策

不安でしょうがないと思いますが、いくつか対策というか、そういった精神的・体力的な負荷を軽減する手段はあると思います。個人的に一番効果的だと思ったのは友人と複数人で参加することかな(^_^;) やっぱり気のしれた友人がいるのといないのとでは全然違いますね絶対!

先程のドキドキ体験はダイビング初日の1本目に起こったできごとでした。正直2本目とかもう・・・て思ったりもしましたが、「さっきのはやばかったなぁ(笑)」なんて笑い話にしつつ、次はこういうところに気をつけようやみたいな会話のお陰で2本目を潜る気力を維持できました(・∀・) 苦難を乗り越えるには仲間がいるのが一番です(笑)

あとは事前に不安であることをイントラさんにしつこく相談することでしょうか。経験本数の少ない友人は別のイントラさんがついてくれたし、フロートとか用意してくたし。可能であれば与那国に行く前に沖縄本島かどっかで一度潜って感覚を取り戻しておくのもいいかも。基本的なスキルではありますが、水深を維持できて安全停止の際にも急浮上しないくらいに中性浮力を調整出来る必要があります。与那国でのダイビングまでにそれを念頭において経験を積むのがいいと思います。(僕は今回の与那国でだいぶ苦労しました・・・)


ハンマーだけじゃなくてダイバーの群れも見ることができますよ。



ということで、与那国でのダイビングは経験本数が少なくてもなんとか大丈夫だけど苦労しますよ!という感じでした。もちろん経験本数が多いに越したことはありません。与那国は逃げませんので焦らずに資金と経験を積んでからチャレンジしても良いと思います。それでも、もし経験本数が少ないけどチャレンジするならば、しっかりと情報収集や対策を行なってくださいね!

ハンマーヘッドの群れも海底遺跡もきっと感動しますよ!


[参考]与那国へダイビング旅行に行ってきました。

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